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MKXさんのRayのページより


5分で懐かしいRayが動き始めます

Rayとは?
PC-9800シリーズ用FM音源演奏ソフトです。ウィキペディアにも紹介されています。
動作概要
Windows上で動作する、PC-9800シリーズ用エミュレータ内にDOSとRayを入れて、動作させます。

今回使用するもの
Windowsを除き、フリーウェアで揃えます。
  • Windows 2000/Xp/Vista等が動作するパソコン
  • PC-98エミュレータ
  • DOS起動ディスク
  • イメージディスク編集ソフト
  • Ray
  • Rayデータ

手順
ダウンロード時間にもよりますが、5分もあれば動き出します。初めての人もトライしてみてください。
  1. Neko Project IIのページ下のほうから、WinNT版。2008/11/02現在、np2nt_083.zip(497KB)
  2. 与太ラボページから、HDDImage.hdiをダウンロード。 2008/11/02現在、HDDImage.zip(約8MB)
  3. DiskExplorer をダウンロード。2008/11/02現在、editd168.lzh (270,663 bytes) Ver1.68
  4. VectorのRayページから、Ray(基本パック)とRay(拡張パック)をダウンロードします。
    2008/11/02現在、ray_iv2a.lzh 185,197Bytes とray_iv2b.lzh 87,403Bytes
  5. VectorにあるRayデータのページやMKXさんのダウンロードコーナーから、聞きたいデータをダウンロードします。
  6. ダウンロードしたものを解凍して、おきます。
  7. DiskExplorer(EDITDISK.exe)を実行し、解凍したHDDImage.hdiのフォルダを指定して開きます。プロファイルを聞かれるので、Anex86 HDDのプロファイルでOKします。
    プロファイル選択画像
  8. 解凍したRay基本パックと拡張パックのすべてのファイルと、Rayデータ(*.RAYだけで良い)を、ウィンドウ右側のファイル名があるほうへドロップして、ファイルリストに表示されることを確認します。
    exp1.gif(49551 byte)
  9. 必ずDiskExplorerを終了させてから、Neko Project IIのnp2nt.exeを実行します。(ピコッっと懐かしい音がします。)
    neko1.gif(18165 byte)
  10. 最初は、「システムディスクをセットしてください」となってしまいますが、メニューのHarddisk→SASI #0→Openと進んで、ダイアログで先ほど8.で編集した、HDDImage.hdiを選んで開いてください。
  11. メニューのEmulate→Resetと進んで、もう一度ピコッと起動しなおします。すると、今度はDOSが起動します。 neko1.gif(18165 byte)
  12. ここまでくれば、あとはRAY「Enter」と打って、起動するだけ。絵が出てきて、Rayが鳴り出すはずです。

↓再生ボタンを押すと、数秒後に再生開始されます。↓


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